みなさんこんにちは!🙇🏻‍♂️Qです。結構楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?今週末開催予定の第69回 阪神大賞典 G2です🏇今回はこのレースをQ的に見解をまとめたいと思います。過去実績・各馬のレース適性や血統背景などは他の評論家さん達にお任せするとして、ここではかなりオカルト的に攻めたいと思います。とは言ってもかなり単純で稚拙なものです(^_^;) その辺はご勘弁ください。では早速始めます。次のグラフをご覧ください⬇️
          阪神大賞典2021
      ※レース結果=5枠→7枠→4枠での着順で確定しました(2021/03/22追記)
 これは2011年から昨年2020年までの10年間の阪神大賞典のレース結果1着から3着に入った「枠」の色を並べ、一覧にしたものです。各年の左から1着、真ん中が2着そして右端が3着に入線した馬の枠番色です。これを読んでいる殆どの方は競馬に親しんで詳しい方が多いと思うので、ここでは各枠番色の説明は省きます。
 この表から先ず言いたいのが「★」印の存在です。これは各年に於いて毎年出現してますが、この意味は間に2年を置いて再び現れる枠です。例えば最近で言えば2017年の大賞典でのレース結果が8-3-4という枠番順での決着でしたが、昨年の2020年では8-4-6という結果に。つまり3年後にいずれかの枠が上位三着以内に出現することを示すものです。
 次に「●」印の意味は、間に一年を置いて再び出現する枠です。例えば2016年が8-6-2という枠順の決着でしたので2年後の2018年では6-6-7と、結果的に6枠が上位入線するという結果をもたらしたわけです。
 共にかなりオ・カ・ル・トです☠️が、ここまで連続して各項目が出現するのでここでは敢えて発表しました。実際、阪神大賞典の過去のレースデータをみても基本的に6〜8枠の馬券絡みが多発しています。これを上記の表に照らし合わせただけといわれればそうかもしれません。ただQ的にはその一連の「流れ」=結果をどう観るかで、これから行われるレースを「よりを解りやすく捉えられる」か否かという点が大事だと思うのです。決して血統論とか調教データ云々で語ることを否定するわけではないですが、よりわかり易くまた、より楽しくレースを推理することも重要なのでは?と思うのです🏇確かに命の次に大事な金を使う事なのでこのようなオカルト推理を毛嫌いする方も多いのは事実です。それでも「出目」という未来と現実が合致する不思議な「事実」「事象」をただ見過ごすのは勝負に「負け」の要素を大きくするだけの結果を招くと思うのです。またQは「この馬が来る!」と説得しているのではなく上記のような「要素が確かに存在する」といいたいのです。否定するのではなく「どう捉えるか」だと思います。競馬は巡り合わせ...。これは何事にも言える事ですが☝️
 昨年の無敗三冠馬が牡馬・牝馬共に現れそのライバル達がいよいよ出動という時期になりました。昨年はあまりにもショッキングなことが多過ぎてあっという間の一年でしたがいずれにせよクラシック目前と思っていたのがこれまたいつの間にか夏競馬突入へ🏇💨となるのも例年のことです(^^;; 特にビッグレースは一鞍一鞍しっかりゲットしていきたいものです!では是非今回のデータを参考にしていただいて阪神大賞典を確実に的中といきましょうね🎯では週末にお会いしましょうっ👋ちゃお〜っ
      2019
       (2019年阪神大賞典 優勝シャケトラ 鞍上戸崎圭太 JRA HPより) 






































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